■これまでのあらすじ
主人公のうみの義母は、「お金を払ってくれるかどうか」で全てを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭を要求されるうちに、うみは義母の言いなりになって何も言わない夫・陸夫への不満を募らせていった。
夫婦で心療内科を訪れると、医師から「陸夫は母親に支配されている」と指摘される。このままでは何も変わらないと考えたうみは、夫に義実家との絶縁を提案。陸夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。
一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。義父の発言に苛立ちながらも、「陸夫が絶縁を撤回さえすればすべてが丸く収まる」と考えた義母は陸夫の家へ向かうと、すでに部屋は空室。再び義父と口論になった義母は、一人で市役所に向かい…。

市役所に訪れた理由は…


「息子の住所を確認したい」市役所を訪ねた義母に待っていた結末

「息子の住所を確認したい」市役所を訪ねた義母に待っていた結末