7月3日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に出演した安達祐実が、子役時代について語った。
番組では、1994年に安達が主演を務めた日本テレビ系のドラマ『家なき子』が社会現象になるほどヒットしたことが紹介された。
これを受け、伊集院光が「『家なき子』は本当にみんな知ってるから。『同情するなら金をくれ』っていう…会う人会う人言われたでしょ?」と尋ねると、安達は「言われました。道端でもすごい言われました」とコメントし、周囲の笑いを誘った。
続けて、伊集院が「お金くれた人いた?」と質問すると、安達は「事務所にお金送ってくれた人いて…」と明かし、伊集院らを驚かせた。
さらに、安達は『家なき子』の大ヒットで、“子役”というイメージが定着してしまったことについて、「めちゃくちゃやっぱり大変で…」「(子役から)早く脱皮しなくちゃっていう焦りがけっこうあって、10代後半から20代はもう本当に…それに費やしたっていう感じですかね」と振り返った。

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