
7月30日にBAROQUEがリリースする通算4作目のオリジナルアルバム「PUER ET PUELLA」がついに完成、その詳細とアートワークが解禁された。
タイトルの読み方は「ピュエル エ ピュエラ」で、〝少年少女″を意味するラテン語。
2016年にL’Arc~en~CielのKenをプロデューサーとして迎えたシングル「GIRL」をはじめ、アルバム収録を見据えて産み落とされてきたシングル群に、新章の幕開けにふさわしく、すべてを包み込み許すような壮大なタイトル曲「PUER ET PUELLA」などが加わり、心を強く揺さぶる楽曲たちがひしめく。
また、来る7月13日、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場で開催されるアルバム先行視聴会は、前売り予約のチケットが予定数を超え、プレミアムなイベントになりそうだ。視聴会終了後には、アルバム予約者を対象としたアウトストアイベント(握手会)が実施される。
全国ツアー「THE BIRTH OF LIBERTY」は7月24日の愛知県・名古屋Electric Lady Land公演からスタートし、2020年1月10日の神奈川県・ハーモニーホール座間 (大ホール)まで、年を越えて開催する。2人体制で歩み始めて2作目のアルバムにして、大きな飛躍を遂げたBAROQUEの〝今″をぜひ、体感してみてはいかがだろうか。