菅田将暉、自身のファッションに影響を与えた人物を明かす「1人だけ褒めてくれた」

7月16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に、菅田将暉が出演した。



番組の中で、菅田の趣味は洋服を作ることだという話題になると、菅田は「洋服好きなんですよね」と話し、「元々母方の実家が洋服を作ってたりというか…」「おじいちゃんちのスーツとかネクタイとかがばーって並んでる中で、サッカーして遊んでるみたいな。

で、おじいちゃんずっとパンツの丈直してるみたいな」と振り返った。



また、「洋服とか好きで、ファッション好きなんですけど、同世代含め、あんまり評判が良くない時もあるんですよ」「俺としては『これカッコいいんだけどな…』みたいな」と告白。



続けて、過去に日本アカデミー賞の授賞式に出席した際、髪が肩までつくほどの長さだったとして、「まああんまり周りに評判が良くなくて。でも1人だけ褒めてくれたのがうちのおじいちゃんで」と語った。



「『おじいちゃん褒めてくれた！』と思って。よかったですね」と当時の心境を語った菅田は、「『この人の影響なんだろうな』っていうのはなんか思いましたね」とコメントした。

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