星野源、約1年ぶりの大河ドラマ『いだてん』撮影を振り返る「役所さんの息の合い方…」

10月1日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野源が、自身が出演したNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』の撮影について語った。



番組の中で、星野は自身の撮影がクランクアップしたことを報告。

続けて「僕がいわゆる1話に出てて、その次が第37話だったんですよ」と切り出し、「去年の6月ぐらいにその1話を撮影しまして」「この『いだてん』の37回の撮影が今年の6月か。なんで、ちょうどほぼ1年ぐらい空いた撮影だったんですよ」と説明した。



さらに、星野が出演した回は、役所広司が演じる役が死去するという回だったとして、「僕が1年前に参加した時は、もう既に数ヶ月撮ってる後だったんで」「1年数ヶ月間、ずーっと撮り続けてきたみなさんたちの熱みたいなのがやっぱすごくて」とコメント。



そして「“役所さんを送り出すぞ”みたいな感じがすごくありまして」「やっぱり監督、演出のみなさんとか、役所さんの息の合い方みたいな。そういうのも間近で見て」と語り、「普通に放送見てたんで、『ああ、なるほど、こういうふうに作っていってるんだな』っていうのがすごく見れて嬉しかったですね」と振り返った。

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