
10月1日放送のフジテレビ系『セブンルール』にオードリー・若林正恭が出演し、仕事について語る場面があった。
番組では、働く女性の密着VTRを放送。
スタジオでVTRを見ていた若林が「娘さん鋭かったですね」「楽しいって思うってことは(その逆もある)」と感想を述べると、共演者のYOUも「“何が楽しくないのかな”ってなっちゃうもんね」と同意しつつ「たまに伝えたくなりますけどね。楽しいだけじゃないんだぞってことを」とコメント。
これを受けて若林は「言っても多分わかんないんだと思うんですけど」と切り出し、「大御所で気遣う人がゲストで来た時に、その人が羽伸ばして見えるようには、こっちのフリとウケがお仕事じゃないですか」「わかって欲しい」と、水面下に苦労があることをうかがわせた。
そして「プロ野球とかって、内野手が1歩だけ『この人よくこっちに飛んでくるから、ゴロが』ってズレてたりするのは、誰もわかんないじゃないですか。プロにしか」「そういうことが、すごい起こってんだぞ。バラエティーでは」と語った。