ムロツヨシ、ももクロファンから撮影中に受けた“指摘”とは?「僕の役は…」

10月12日放送のTBS系『王様のブランチ』にムロツヨシが出演し、映画『最高の人生の見つけ方』の撮影中のエピソードを語る場面があった。



映画『最高の人生の見つけ方』は、余命宣告された2人がたまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するため旅に出るというストーリ―。

番組では、この「やりたいことリスト」の内の1つである“ももクロのライブに行く”というシーンについて、実際のももいろクローバーZのライブに参加する形で撮影を行ったと明かされた。



このライブで、ムロは曲に合わせて“オタ芸”をするシーンがあったとして、「モノノフ(ももいろクローバーZのファンの愛称)の皆さんはオタ芸はやらないんですけども。僕の役はやるという役でして」と説明。



そして「ずっとモノノフさんから、『ムロさん、それやらないよ。それやらないよ』」「『オタ芸やらないよ、うちらは』って」と観客から声をかけられたと話し、「いいんだ、そういう今役だから」と笑いながら振り返った。

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