嵐・櫻井翔、大野智を“悪魔”だと思った15年前の出来事とは?「怒られるの俺…」

12月5日、フジテレビ系VS嵐』に嵐・櫻井翔大野智が出演した。



番組の中で“悪魔のような人”についてのトークが展開されると、櫻井は「当時話せなかったエピソードだけど、時間経ったからもう大丈夫かなと思って。

言っちゃっていいかな」と切り出した。



櫻井は「15年くらい前かな。『ウエストサイドストーリー』っていうミュージカルやったんですよ。あれってもうギッチギチに決まってて、本国の」と語ると、立ち位置や台詞などを絶対に変えられない現場だったと説明。



続けて舞台のラストシーンについて触れると「すごく幻想的なシーンの…」「僕の目線の先に、もう出番を終えた大野智がものすごい長い半紙みたいなやつに達筆な筆で『笑って』って」と、大野から笑わせられそうになったという出来事を明かし、他のメンバーらから笑い声と共に「最低!」といった声が上った。



これを受け、大野が「あったなー」と苦笑いを浮かべる中、櫻井は「悪魔だよ、怒られるの俺だもん」と当時を振り返りながらコメントしていた。

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