
中川大志が出演する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』の新TV-CMが、1月4日(土)よりオンエアスタートとなった。
今回のCMは、中川演じる転職が決まった「タイシ」を送り出そうと、大学時代の同級生たちが送別会を開いてくれる…という場面からスタート。
「物件を探すのが好きなんです」と語る中川は、引っ越す予定がなくても、物件の間取りや写真を見ているとして、「この間取りならどういう家具が置けるかなどを妄想して楽しんでいます」と意外な一面を明かした。役として演じた、物件が絞り込めた時の「キター!」というセリフについても、「特別な役作りなどせず、僕が普段、実際に理想の物件を見つけた時の嬉しい感覚をそのまま表現しました。だからあの喜びは演技ではなくリアルな僕なんです」とコメントしていた。
また、中川は“初めて一人暮らしした時の思い出”について「すべての空間を自分仕様にできるということがすごく楽しくて、ワクワクしたことを覚えています」と振り返った。さらに「昔から内見が好きで一人暮らしする時も、部屋の端から端まで寸法を測って、家具の配置を想像するのが楽しかったです」と部屋選びの楽しさを熱弁。また、“物件選びで外せない条件”については「宅配ボックスはマストで欲しいですね。通販が大好きでしょっちゅう注文するので」とこだわりを明かした。
そんな中川は、2019年を「すごく充実していました」と振り返った。人気ドラマや映画に数多く出演した仕事面だけでなく、プライべートでも趣味が増えたり、新たな出会いがあったりと、良い1年になったという。そして、2020年の目標について「2019年は仕事の充実度とプライベートの充実度がとても深い関係性にあると感じた1年でした。