
1月7日、フジテレビ系『セブンルール』にオードリー・若林正恭が出演した。
番組のスタジオトークで若林は、小学4年生の頃、野球を題材にした映画『フィールド・オブ・ドリームス』を父親と2人で観に行ったエピソードを話し始めた。
若林は当時子供だったため、派手な野球シーンを期待していたが、全く野球をやるシーンが出てこなかったと言い「『つまんねぇな』と思って終わったら、初めて親父が号泣してんの見たんですよ」とコメント。
続けて「で、聞けないじゃないですか。小4で。わかんないんすよ」と当時父親がなぜ泣いていたかわからなかったと言い「『大人って大変なんだなぁ』って思いながら帰った記憶がある」と発言。YOUは「いいことですよ、これは。お父さん泣くかもね」とコメントしていた。