関ジャニ∞大倉、嵐の楽曲をカバーしたカウコンエピソード披露「結局俺らは嵐を苦笑いさせる」

1月11日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』で、関ジャニ∞大倉忠義が『ジャニーズカウントダウン2019-2020』に出演した際の話題に触れた。



番組内では、高橋優との会話の中で、関ジャニ∞がカウントダウンコンサートでの楽曲『One Love』をカバーした話題になり、大倉が当時について話し始めた。



大倉は「結構前にも『One Love』歌わせて頂いて」と、過去に同曲をカバーした際、関ジャニ∞は自身らのコンサート会場から中継する形でカウントダウンコンサートに参加しており、そばに嵐がいなかったため「やりたい放題だったんですよね」「エイトレンジャーの格好して、かわいく『One Love』をしたんですよ」と、少しふざけた形でカバーをしたのだと振り返った。



続けて大倉は「その時もワイプで抜かれてる嵐の皆さんが苦笑いしてたんですね」と、そんな関ジャニ∞を見た嵐が苦笑いをしていたとも振り返りながら、今年は嵐らと同じステージに立ち、メドレーのトリを務めたため「絶っ対ふざけたらアカンやろって」「真面目に振りを練習して」と本番に挑んだのだと明かした。



そして、帰宅後にコンサートの録画を観た大倉は「(嵐は)拍手してくれてましたけど。なんか、あれ?真面目にやるんだ?みたいな、違う意味での苦笑いで」と、ふざけることを予想していた嵐が以前とは別の意味で苦笑いをしていたといい、これに大倉は「やるじゃんやるじゃんみたいな感じで拍手してくれたんで、あったかいなと思いましたけど、結局俺らは嵐を苦笑いさせるんだなって」と、自身も笑い声をあげていた。

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