人気ガールズバンドプロジェクト「バンドリ!」氷川紗夜役 声優・工藤晴香がソロ・メジャーデビュー

キャラクターとライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「バンドリ!」氷川紗夜役で、Roseliaギターの声優・工藤晴香が、ミニアルバム「KDHR(読み:くどはる)」(3月25日発売)で、日本クラウンよりソロ・メジャーデビューを果たすことがわかった。



工藤晴香は、高校生時代からモデルとして活動した後、2005年にテレビアニメ「ハチミツとクローバー」の花本はぐみ役で声優デビュー。

その後も数多くのアニメに出演し、2016年からガールズバンドとして夢を追いかける少女たちを描く作品「バンドリ!」の氷川紗夜役を担当、Roseliaのギター担当としても活躍。声優、ミュージシャンに加え、イラストレイターやデザイナーとしても活動するマルチクリエイター。



デビュー作「KDHR」では、全ての楽曲で作詞も担当し、新たな才能の片鱗を発揮している。



なお、メジャーデビューを記念して、3月27日(金)19:00~、Shinjuku BLAZEにて初のワンマンライブ「KDHA ROOM~MY VOICE MY LIVE~」開催も決定。公式ファンクラブKDHR Apartmentでのチケット先行予約もスタートした。



【工藤晴香コメント】

14歳からモデルとして芸能界で活動を始め、今は声優として楽器や殺陣など様々なことに挑戦している私が、遂に、アーティストデビューさせていただくことになりました!
作詞にも初めて挑戦し、私の歩んできた道や想いを表現しました。
私にとって今まで経験したことのない未知の世界ですが「人生1度きり!全力で楽しむ!」をモットーに、たくさんの人に工藤晴香こと”くどはる”を知ってもらえるよう頑張ります!

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