
2月25日、フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』に千鳥の大悟とノブが出演した。
番組では、ゲストの長嶋一茂が興味があるという“終活”をテーマにトークを展開。
大悟は“約25年大親友ノブへの本気の弔辞”として、高校時代に知り合い、就職したノブを無理やり芸人の世界に引っ張り込んだと切り出し、「漫才も他のツッコミなら断りそうなボケをこの漫才やめとこうということもなく、ずっとわしのわがままに付き合ってくれた」「お前はわしと違って人前でかっこつけるタイプじゃなかったから、わしはお前のそういうところが好き」など笑いも交えながら述べ、「わしが死ぬときには漫才のスーツ持っていくから」「ゆっくりしぃや」と締め括った。
この弔辞に対しスタジオは「すごくいいと思う」と感動の声が上がり、感想を聞かれたノブは「最初照れくさかったし、なんか笑っちゃったりしたんですけど、トータル弔辞気持ちええ」とコメントし笑いを誘った。
この生前弔辞に対しネットでは、「神回」「いいコンビだな」「泣いてしまった…」「本当に千鳥は素敵だなぁ」「仲の良さが伝わり、ほっこりした」と多くの反響があった。