TVで髪を振り乱しながらドラムを叩き歌う美女は誰?とネットで話題。シシド・カフカ「臭ってます」と言われた事を明かす

8日放送のNHK総合「スタジオパークからこんにちは」にゲスト出演したミュージシャンのシシド・カフカの生演奏が、ネットで話題になっている。


番組ではNHK BSプレミアムで16年1月より放送中のドラマ「はぶらし/女友だち」の主題歌として、新曲「crying」がオンエアされているシシドをゲストに迎え、彼女の真骨頂でもあるドラムを叩きながらの生演奏を披露したほか、トークでは彼女の素顔に迫っていった。


175cmの歌うドラマー、シシドはヒールを履いて登場したため、178cmあるという番組MCの伊藤雄彦アナウンサーよりも画面越しにはっきりと背が高く、スラっとしている。その抜群のスタイルには同じく番組MCを務める高畑淳子が思わずため息をついてしまうほど。2012年にメジャーデビューしたシシドは現在、アーティスト活動以外にもモデルや女優として活動する才女だ。


トークでは、彼女のドラムを叩きながら歌うスタイルの確立についてトークをして、その後の生演奏ではザ・ピーナッツの「恋のバカンス」のカバーを披露した。


その迫力ある演奏にTwitterでは「シシドカフカというドラムを乱打しながら歌う女性歌手を見た。インパクトはあった」「生ドラム演奏のシシドカフカさんめっちゃカッコよかった!!生で聞けてラッキー」「スタジオパークでシシドカフカが恋のバカンスやってるんだけどこの人だから当然ドラムボーカルですげえかっこいい」と長身美女が長い髪を振り乱してドラムボーカルで演奏するという、シシドのワンアンドオンリーのスタイルに驚いた、そんなツイートが数多く寄せられていた。


そんなシシドがこだわる朝食のメニューは「朝から鍋」だという。家で良く作って食べるのは「白菜と豚バラをミルフィーユ状にしたものにもやしを乗せた鍋」で、「白いゴマ油に塩ときざみニンニクを入れた」タレにつけていただくそう。


「ニンニク、こんなたっぷり! 朝から!?」と驚く伊藤アナをよそにシシドは「1かけか、2かけか、いってますね。大好きなんですよ!」と言い、身体にいいことを強調して微笑んでいる。


周りからニンニク臭さについて言われないかと聞かれると、シシドはこれを否定し、「あんまりないです。私がニンニクを好きすぎて、ニンニクをいい匂いだと認識しているからなんでしょうね。

自分からニンニク臭を感じたことがないんです。他人様からも(感じない)」と語った。

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