
2月27日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』に出演した嵐の松本潤と相葉雅紀が、“緊張した仕事”について話す場面があった。
番組内で松本は、“緊張した仕事”について「天皇皇后両陛下の前で、歌わせていただいたことじゃないですか」として、2019年に行われた、天皇陛下の即位を祝う式典に参加したことを振り返った。
松本は「出るまでのほうが緊張したの、出てしまうと意外とだったの俺は」と、ステージに立った後はさほど緊張しなかったことを明かした。
すると相葉は「むしろ出てからのほうが緊張したっていうか」と、松本とは逆だったと話し始めた。
相葉は「出て、自分の立ち位置がわかんなくて」と、メンバーの先頭を歩いてステージに向かったものの「リハーサルの時にあった、俺のバミ(目印)がなかったの」と、ステージ上の立ち位置で戸惑ったことを告白。
これに松本が「いやいや、ありましたよ」と、立ち位置の目印はあったとツッコミを入れると、相葉は「緊張で見えなかった」と、はにかんだような笑顔をみせていた。