“叩かれ女子”が流行り?加藤紗里に続き、セクシーすぎるピアニスト・高木里代子が“炎上”キャラに

1月下旬からお笑い芸人・狩野英孝を巡っての三角関係バトルを繰り広げ、今や名前も顔も全国区になってしまった、タレントの加藤紗里。その交際報道が沈静化したかに見える今でも、多くのメディア露出や、ブログ・Twitter・Instagramなどの発言で彼女のニュースは連日尽きることはない。


彼女はいくら叩かれ続けてもそれをエネルギーにするかのように「叩かれ要素」を発信し続け、その強い姿勢と、批判を全て打ち返す姿に一部の著名人からは賞賛の声が上がっているようだ。


加藤も世間からの酷評を楽しんでいる節もあり、グラビア撮影などの写真を「どーせ、鶏ガラ見たくないって言われるだろうから、逆に紗里は強制的にみんなに見せたくなる性格じゃん?笑」とブログに掲載したり、有名人であればブログにマイナスなコメントがつくことを嫌って、コメントを管理人が確認してからアップする方式を取っている人も多いが、その機能もオフにして、全てオープンにしている様子だ。


そして、こんな加藤紗里に続くかもしれない“叩かれキャラ”がピアニストの高木里代子だ。ピアニストが叩かれキャラ?と思う人も多いだろうが、彼女は昨年から「エロ過ぎるジャズピアニスト」「ジャズ界の乳フェース★Eカップ・ピアニスト」というキャッチフレーズで売り出し、それが世間の反感を買ってしまっているのだと言う。


高木里代子は、4歳からピアノ始め、慶応大学在学中からライブハウスを中心に活動を開始し、昨年には世界的ギタリストのリー・リトナー主催のコンペで、昨年ピアノ部門世界第4位に入賞した実力派だと言うが、演奏時にビキニの水着を着用、不必要なまでに跳ねる胸を揺するなど、セクシーさをアピールしすぎて「下品」という評判が集まってしまっているようだ。


現在、メジャーデビューアルバムに収録されている曲「MOJO swing」の新しいMVがYouTubeで公開されているが、この中でも高木はビキニ中心のセクシー衣装で演奏。この映像のコメントには「ちょっとこれはひどすぎる」「衣装何とかしましょうよ…。」「乳ピアニストだね!」「アーティスト?笑える」などのコメントが相次いでいる。


しかし、本人の高木はこのようなアンチの意見に対しても前向きに捉えているようで、「そういう悪口とかも言ってストレス発散してもらえてるなら、それもまたエンターテイメントかな~って最近思えるようになってきちゃった」とブログでコメントしている。


にわかに注目を集め始めた?“叩かれ女子”。もしかすると、日本の芸能界に、新たな流れが生まれて来ているのかもしれない。


高木里代子 Riyoko Takagi / 「MOJO swing -Music Video-」 from メジャーデビューAL『THE DEBUT!』
https://youtu.be/xU3vqazvjqw

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