E-girlsに再加入を果たした武部柚那が、離脱時の心境を語る「悔しさもあった」

18日放送の「EG-style」(フジテレビ系)で、E-girlsの武部柚那がグループ離脱時の心境を語る場面があった。


番組では様々な角度からE-girlsの音楽とパーソナルな部分に迫るとして、メンバーの武部柚那、坂東希に密着する1DAYドキュメントスペシャルを放送した。

武部は15年1月よりE-girlsの下部組織Rabbitsに移籍して武者修行の日々を送り、同年12月にE-girlsへ復帰したばかりだ。


E-girls離脱当初について、武部は「最初はやっぱり自分に何が足りなかったんだろうって感じたし、悔しさもあった」と率直な感想を語った。
それでも武部はこの期間を「やりたいと思っていてもできなかった事ができるかもしれないなっていう楽しみもありました」とポジティブに捉えていた。


武部はE-girlsへの復帰と同時期に、新たに1人暮らしを始めたという。「1人になると『これが欲しい』っていうものが多くなってきたので」とららぽーと内にあるFrancfranc船橋店を訪れた。


そこで武部は「(部屋のマットは)女の子らしいものよりかはシュールなほうが好き」「お部屋はリラックスしたいんでカラフルが苦手」「本当にシンプルでテーブルとラグとベッドとタンスとかぐらいですね」「ベッドの横にドレッサーがあるのがあこがれです」と自室について、そして憧れの部屋について語った。


そんな武部のこの日の目的はオーダーメイドのまくら。「じぶんまくら ららぽーとTOKYO-BAY店」を訪れた武部は、ツアー前のリハーサルで疲れを残さないためにも自分に合った枕の購入を決意したという。


できた枕を使って早速横になった武部は「フィットー!」と大喜び。「ツアーにはこの子を必ず連れて行って一緒に寝て疲れを取り、最高のパフォーマンスをしたいですね」と決意を新たにしていたのだった。

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