嵐・大野智、“泣きの芝居”でリハ中に考えていることを明かす

3月28日、日本テレビ系にしやがれ』に嵐の大野智が出演し、自身の演技について語るシーンがあった。



番組冒頭でゲストの山口智子は、嵐に相談したいこととして“同じことを繰り返すのが苦手”だと明かし「これはずっと悩んでる」とコメントした。



そのことについて山口は、“感情が絡んでくる芝居”でリハーサルを何度もしてしまうとリハーサルが一番新鮮な気持ちになってしまうという悩みを吐露し、「でも本番で一番のテンションを持ってこなきゃいけないのがプロだとしたら、皆さんはプロとしてどうやってそのテンションを…」と嵐のメンバーに投げかけた。



大野はこれまでに演じてきた“感情的なシーン”についてどうしていたか聞かれると「僕でもリハではあんまりやんないっすよ」といい、泣くシーンのリハーサルでは感情を入れないとコメント。山口から「どうやったら入れないことができるの?」と振られると「意外と、訳わかんない違うこと考えてる」とコメントしていた。

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