KinKi Kids・堂本光一 故・ジャニー喜多川氏との思い出振り返る「愛おしいなと」

3月30日深夜に放送された文化放送『レコメン！』内の『KinKi Kids どんなもんヤ！』で、KinKi Kidsの堂本光一が故・ジャニー喜多川氏について話す場面があった。



番組内では、5月5日にリリースされるシングル『KANZAI BOYA』の話題に触れ、堂本光一は「（堂本）剛くんがね、作詞作曲をした曲で、自分としても今じゃないとこれ出来ない曲だなあ」「ジャニーさんへのリスペクトがあって出来ている曲かなっていうふうに感じております」と、心境を明かした。



また、堂本光一は『KANZAI BOYA』の意味について、KinKi Kidsの前につけられていたグループ名だと振り返り「めちゃくちゃダサいやないか、と当時は思っていたグループ名なんですけども、今思えばジャニーさんがつけてくれたグループ名『KANZAI BOYA』愛おしいなと思うようになったのがきっかけ」だとも話した。



そして、堂本光一は「今後うちの事務所からね、グループが出来たとしても、ジャニーさんがそのグループ名を考えることはもう出来ないので」「今思えばジャニーさんがくれたこの『KANZAI BOYA』とても愛おしいなと、思う次第でございます」と、ニューシングルと故・ジャニー喜多川氏への思いを語っていた。

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