AKB48・こじはる、韓国イケメン集団からのべた褒めに照れる。「すごく楽しかった」

2008年に韓国でスタートし、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界30都市以上で公演されているアートパフォーマンス「ペインターズ:HERO」が日本公演を開幕させた。韓国のイケメン4人組で構成され、想像をはるかに超えるレベルの技法で絵を描くパフォーマンス。


言葉のない演出で全てがショーアップされ、全く飽きのこないノンストップ80分のショウには、この日本公演のスペシャルサポーターを務める小嶋陽菜(AKB48)も驚愕。「すごく楽しかった。目が離せなくて、一つ一つが、驚きの連続」「光を使った東京の夜景の絵と演出がとてもキレイで素敵だった」と絶賛。


小嶋は実際のフルバージョンのショウを観るのはこれが初めて。昨年秋に同会場で行われた本公演の記者会見で、 メンバー4人と初めて会い、今回が二度目の対面。リハーサル終了後、報道陣の取材に応じ、小嶋の印象を聞かれたメンバーの一人、キム・ボムソは「韓国ではお目にかかれないような顔立ちで、とても美しいと思います」と近くでマジマジと観察。さらにメンバーのジョン・ヨンウは「一緒にお食事に行って似顔絵を描いてみたい」と韓国イケメン集団からも大人気。これには小嶋も照れた様子を見せた。独特のイラストを描くことでも有名な小嶋陽菜の絵の原画の数々が、本公演の開催中、ロビーに展示される。


アートパフォーマンスだけでなく、キレキレのダンスに和やかなコメディーが加わったショウにサポーターの小嶋陽菜は取材の最後に「子供から大人までみんなが楽しめるので、ぜひ劇場で観て欲しい!!」と猛烈アピールで締めくくった。

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