三代目JSB・山下健二郎、偉大な先祖が遺した作品の“意外すぎる使い道”とは?ELLYは家族との複雑だった時代を告白

3月28日深夜のTBSテレビ「週刊EXILE」内で、三代目J Soul Brothersの「ELLY&山下健二郎 原点の旅」の未公開シーンが放送された。


山下は京都の実家を訪れた、両親と共に自身の先祖である「清水六兵衛」について言及。

清水六兵衛は、江戸時代中期以来の清水焼陶工の名跡として知られ、歴史にその名を残している。母親の曽祖父が4代目・清水六兵衛であり、自分は4代目・清水六兵衛の玄孫であると語った山下は「その血を引いてるってことですね。だから美術は得意でした。」と学生時代のエピソードを披露した。


そして、山下の実家に遺されているという、清水六兵衛作の火鉢を公開。しかし、山下の父は「元々は火鉢なんですけど、(今は)スリッパ立てになってる」と告白。「本当に怒られちゃう」と笑いながら語っていた。また、昔の“ろくろ”は、今は電気スタンド立てに使っているとのことで、山下も「スタンド立てに変わっちゃいましたね」と苦笑していた。


また、ELLYは地元・青森県三沢市を訪問。野球を教えてくれた恩師らが集った場面では、野球少年で、プロ野球選手を目指して上京したものの、その途中でダンスに目覚めてしまったと語ったELLY。「地元帰ってきた時も家に帰れなくて。大学やめてダンス行っちゃったんで。」と語り「お母さんも怒っちゃって、気まずい時期もあった」と過去を告白した。しかし、その時に泊めてくれたのが中学校時代の野球のコーチだったというエピソードも披露していた。

編集部おすすめ