GACKTが「僕結婚してたかも」と衝撃告白。思い出ソングに纏わるエピソードとは?

4月3日に放送されたテレビ朝日系「関ジャム」に、GACKTがゲスト出演。「真実の愛を伝えてくれる涙ソング」について熱く語る場面があった。


同番組では、「関ジャムTUNES この曲のここを聴いてくれ!」と題し、この日は「マイベストラブ&号泣ソング」をアーティスト目線で解説していく、という企画を展開していた。


宮澤エマロバート秋山らと共にゲスト出演したGACKTが、「真実の愛を伝えてくれる涙ソング」として紹介したのがORANGE RANGEの「花」。この曲は、竹内結子中村獅童が共演し、その後結婚に至ったことでも大きな話題となった映画「いま、会いにゆきます」の主題歌としても知られる。


ORANGE RANGEの事は、同じ沖縄県出身のアーティストとして名前は知っていたというGACKT。ただ、音楽番組を見て曲を聴いても「全く良さがわからなくて」という状態だったと言う。しかし、友人に半ば強引に勧められて「映画では泣かない」というGACKTが、半信半疑で見た映画「いま、会いにゆきます」を鑑賞したとのことだ。


竹内結子と中村獅童がこの映画がきっかけで結婚したのは知っており、鑑賞する前は「何であの二人結婚したんだろう」と疑問を持ちながら見ていたというGACKT。


しかし、途中から「号泣が止まらなくなって、ずっと泣いてて」と号泣してしまったことを告白。そして劇中で二人の掛け合いがある度に「そりゃ結婚するよ!」と画面に向かって突っ込んでいたそうだ。そして、ラストシーンで主題歌が「花びらの~」と流れた瞬間に「そりゃ売れるわ!!」と思わず言って、納得しまったと言う。


GACKTはこの映画に関して「あれ、思うんだけど、僕が出てたら、僕結婚してるね」と熱弁。「惚れる!あれは惚れる!」と、自分がもし出演していたら相手役の竹内結子に恋していたかもしれないと、興奮気味に語っていた。

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