ディーン・フジオカが、妻とのプロポーズ秘話公開で「ドラマみたい」「キュンキュンした」の声

4日放送の日本テレビ系しゃべくり007」でディーン・フジオカが現在の妻とのなれそめを語った。


番組にゲスト出演したフジオカは、事前に確認した、「あなたにとってのイイ女とは?」という質問に「人に対して救いの手を差し伸べることが出来る女性」と答えていた。


チュートリアル徳井義実が「今の奥様はそういう方なんですか?」と質問すると、フジオカは「そうですね。そこが僕、一番衝撃でした」と話した。


ディーンの妻はインドネシア国籍で、ストリートキッズとコンビニに連れて行き好きなものを買わせた後、ドラッグや武器を買ってはいけない、学校に行きなさいと教える人とのこと。ディーンはそういう救いの手を差し伸べる人を初めて目にしたのが、今の奥さんだったそうだ。


その後、話は進み、ディーンがプロポーズしたのは、台湾の台北で日本人のスタッフと初めて仕事をした時だったとのこと。妻もジャカルタから台北に来て合流したそうだが、ディーンは撮影が終わり、日本に戻って編集作業しなければならなかったらしい。


当時の心境をフジオカは「初めての日本人との仕事だったし、それで、わからない事だらけで、色々感極まっていたのかもしれなかったのかもしれないですけどね」と話す。日本に経つ直前の様子をフジオカは「『じゃあまた』って言ってキスグッバイして、でも『待て、ここで今言わないとマズイな』と思ったんですよね」と語り、プロポーズに至った経緯を明かした。


そこで、フジオカは「結婚しよう」と玄関で妻に言ったそうだ。また、「今言わないとマズイなと思っていたので、何も用意してなかったです、だから」ともコメント。妻はその場で「Yes」と答えて泣いていたそうで、ディーンは「(Yesと)言ってもらえてよかったですね」と安堵したと語ったのだった。


このプロポーズ秘話に対し、SNSでは「奥さんへのプロポーズの話に感動してしまった」「おディーン様のプロポーズにキュンキュンしました」「ディーンさんプロポーズしてください」「ディーン様が奥さんにプロポーズした時のエピソードがドラマみたいでキュンとした!」「こんなに真剣にプロポーズの話を恥じらいも無く話すディーンって…奥様への愛情の深さが伝わります。」「おディーンさんのプロポーズの話、何度聞いても素敵」「ディーンさんにプロポーズされるってやばい」「プロポーズのこととか普通に話してくれるそんなオープンなところも好きやー」など、絶賛のコメントが相次いでいた。

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