千葉のローカルスター“ジャガーさん”にマツコもお手上げ。千葉県・東京ドイツ村は「ジャガー星」

11日放送の日本テレビ系月曜から夜ふかし 春爛漫!日本の大大大問題 一斉調査2時間SP」で、千葉のローカルスター・ジャガーさんの設定したルールでの苦しいトークにマツコ・デラックスが匙を投げる入れる場面があった。


ジャガーさんは以前から同番組が追いかけている千葉のローカルスターにして実業家、出身地はジャガー星と話す謎の多い人物のこと。

かつて千葉テレビで10年以上続いたという「HELLO JAGUAR」で一躍有名になったと言う。これはジャガーさんが、テレビの枠を自ら買取り放送していたという伝説の番組だ。千葉県出身のマツコ・デラックスも「最近の子は分からないけど、アタシら世代はみんな知ってる」と太鼓判を押すほどの人物だ。


ジャガーさんは、番組で数多くフィーチャーされ、番組レギュラーともいえる扱いになるにつれ、昨今ではトークショー、ラジオ出演、ライブイベントなど多忙なスケジュールをこなしている。この日はかねてより予告していた新曲「お母さん」がいよいよ完成したということで、ジャガーさんと中継をつないだ。


イルミネーションがきらびやかに輝く場所から「ハロージャガーで~す、みんな元気か~い、イェ~イ!」「ここはジャガー星で~す」と挨拶したジャガーさんだったが、司会の関ジャニ∞村上信五から「ジャガー星のどのあたりですか?」と聞かれると、「ジャガー星の…」と言うとさっそく口ごもってしまう。


ジャガーさんは「ちょっと待って…」と間をおいてから「えっと、千葉のドイツ村でーす」としどろもどろに答えた。するとマツコが「ジャガー星の千葉のドイツ村…もうわけわかんない。どこが正しいんだか全然わかんないのよ、もう!」と匙を投げるシーンがあった。


また新曲「お母さん」も悲しい、泣ける歌という事前情報だったが、熱唱するジャガーさんが「またいっしょに温泉に行きましょうよネ~~~ッ!」と絶叫したところでいったん中継を止め、村上は「ちょっと我々地球人には涙が出てこない」とジャガーさんの新曲「お母さん」のスケールの大きさにあぜんとしていたのだった。


そんなジャガーさんは、4月17日(日)に、“ジャガーさんに会えるスペシャル・イベント”としてジャガー星からやって来た ロックスター JAGUAR ミニライブ&2ショット撮影会 atららぽーとTOKYO-BAY(千葉県)に出演する予定となっている。

編集部おすすめ