今夜放送月9「ラヴソング」、いよいよそれぞれの想いが交差?「さくらと神代の心の揺らぎが楽しみ」の声

今夜第3話が放送されるフジテレビ月9ドラマ「ラヴソング」。同ドラマは、元プロミュージシャンだが、現在は企業カウンセラーとして働く神代広平(福山雅治)と、孤独を抱えた佐野さくら(藤原さくら)の物語だ。

二人が出会い、音楽を通じて心を通わせ、互いの心が交錯するとき人生が変わり始めるという物語だ。



先週の放送では、福山演じる神代のイケメンすぎる行動が大きな話題を呼んでいたが、今夜放送の第3話では、いよいよ登場人物たちの想いが交差し始めるという展開を見せるようだ。



先週の放送が終わってから、Twitterでは「3話早くみたい!」「早くみたいな~ラヴソング」「さくらと神代の心の揺らぎが楽しみ」「人間模様もおもしろくなってきた。ラヴソング第3話早く観たいなぁ」という声が多く上がっており、今夜の放送にも注目が集まりそうだ。



【3話あらすじ】
神代広平(福山雅治)が、営業前の『S』に佐野さくら(藤原さくら)を連れて行きライブに向けての練習をする。客はいないが、初めてステージに立つさくらは緊張。世間話で緊張をほぐそうとする神代だが、さくらはためらったまま。そんな神代にクライアントから電話が入る。店の外に出て電話を済ませた神代が戻ると、さくらが独りで熱唱していた。そんなさくらに見入ってしまう神代。神代の視線に気づいたさくらは、恥ずかしそうに微笑んだ。



中村真美(夏帆)は、野村健太(駿河太郎)と一緒にいる時、偶然、楽しそうに男と歩くさくらを発見。

その時、真美はその男が神代だと野村に教えられる。



夜、アパートに帰ったさくらは、真美に神代との関係をからかわれる。神代への想いを否定しきれないさくらは、誤魔化すようにライブで歌うためだと真美に告げる。遊びに来ていた天野空一(菅田将暉)は興味なさそうにしているが…。



一方、神代は宍戸夏希(水野美紀)に、さくらとライブに出ることを教えていなかったことを咎められる。さくらは夏希のクリニックで治療を再開することになっていた。また、夏希には頑なにステージを避けてきた神代の変化も気になる様子。夏希はクライアントとの距離感を考えた方が良いと、神代をからかうように忠告する。



次の日、さくらは同僚から神代が独身だと聞いて嬉しくなる。その気持ちで、夏希のクリニックに行ったさくらは…。

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