“背筋凍る系”ドラマ「僕のヤバイ妻」、伊藤英明に「クズ野郎過ぎて良い」の声。音楽にも注目が

昨晩、注目の第3話が放送されたドラマ「僕のヤバイ妻」。真理亜の協力者であった緒方(眞島秀和)が消え、アトリエが何者かによって放火される。

真理亜は幸平の不倫相手であり同じカフェで働いていた杏南(相武紗季)のネームプレートを存在を消すかのごとくゴミ箱に捨てる一方で、杏南は真理亜の誘拐事件に疑惑を抱き…、という、木村佳乃と相武紗季の女の戦いに注目が集まっていた。



そんな中、ネットで話題になっていたのが伊藤英明の夫役の演技についてだった。夫・幸平(伊藤英明)は、不倫の末に妻殺害を企て、また誘拐事件が自作自演だったと知ると、その際に「犯人」の手に渡った2億円の身代金を取り戻そうと画策するなど、その行動の数々に視聴者からは「妻も悪いけどやっぱり不倫してた夫と愛人が悪いと思うー
なのに復讐って!逆ギレって!何様だっつーのw 伊藤英明のサイテーな夫役最高だわw」「こういう情けない伊藤英明くんが好き。」「伊藤英明がこんな操られる役ってそうそう見れない気がする」「伊藤英明もいつもと違ってクズ野郎過ぎて良いわー。」という声が上がっている。



また、このドラマのドキドキハラハラ感を盛り上げるドラマの音楽にも注目が集まっている。このドラマの音楽を担当するのは、作曲家・編曲家の横山克で、ドラマやアニメ、映画のサウンドトラック、CM音楽などを中心に手掛けており、現在公開中の映画「ちはやふる」の音楽も担当している。



この音楽に対しては横山克自身がTwitterで「4月の連続ドラマは、「僕のヤバイ妻」を担当しています。予告見て頂ければわかる通り、怖いです。笑 攻めな音楽です。」とコメントしており、視聴者からは「僕のヤバイ妻音楽全部かっこいい」「音楽(劇伴)良すぎて凄い。めっちゃ引き込まれる。」などと絶賛の声が上がっている。

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