狩野英孝、“憧れ”LUNA SEA・真矢の思わぬ態度に必死の弁明。「引かれちゃうなと思って」

5日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」で、LUNA SEAの真矢が狩野英孝に強烈なツッコミを入れる場面があった。



番組では「チョット弾けます ギター芸人2016」を放送した。

狩野は「ギターと写っている写真」のコーナーで、ギターを背中に掲げるポーズの写真を紹介した。



狩野が説明するには、尊敬するLUNA SEAのギタリスト・INORANがアーティスト写真で見せるお決まりのポーズと同じものだそう。狩野は「このポーズがカッコよすぎて」自分がギターと写る写真では、同じポーズでキメると説明する。



しかし雨上がり決死隊の宮迫博之からは「(ギターが)大きめのブリぐらいの感じ?」とINORANには遠く及ばないことをネタにイジられてしまう。



その後、出演したギター芸人たちが歌ネタでブレイクした芸人たちの曲をスペシャル・メドレーで実演する「みんなでセッション」企画のドラマーにスペシャルゲストのLUNA SEA・真矢が登場した。



フットボールアワーの後藤輝基は豪華ゲストの登場に、「我々はもちろんうれしいですし、狩野なんかは特に」と、先のコーナーでLUNA SEAとINORANへの憧れを隠さなかった狩野に話を振る。



ここで狩野は「高校んとき、コンサート観に行ってました」と、自分が熱烈なLUNA SEAファンであることを真矢に告白した。しかし真矢は「でも(楽屋での)挨拶そっけなかったよね」と冷たい反応で狩野に詰め寄ると、スタジオは爆笑となる。



真矢の意外なリアクションに、狩野は動揺しながらも「いや…そういう時って『ファンです』って言うのも、引かれちゃうなと思って…」と必死に弁明して、真矢や出演者たちからどうにか納得してもらったのだった。

編集部おすすめ