指原、突然の号泣に反省。「自分の一番嫌な、ダメな部分が出ちゃいました」

5月17日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した、HKT48の指原莉乃が、突然号泣し、周囲を驚かせる場面があった。



この日、番組では、「自分の外見が嫌い」という指原に対して「指原莉乃はブスなのか?ブスじゃないのか?007」と題し、AKB48グループ総選挙で1位を獲得したにも関わらず、自分の外見に自信が持てないという指原が本当にブスなのか?ブスじゃないのか?を、世間の声を元に、徹底討論する、という企画を敢行した。



そして、“ブス派”と“ブスじゃない派”のそれぞれの世間の声を紹介。出演者は声を揃えて「ブスじゃない」と言ったが、討論のため、ブス派とブスじゃない派に役を割り当て、議論を始めた矢先、“ブス派”の堀内健が、役柄として指原に「こっち向くなブス!」と言い放つと指原の目が少し潤み出し、二度目に言われたところで、「嫌だ、もう!」と笑いながらも涙をこらえきれない様子だった。



その涙に「本当に違うんです!」と言った指原だったが、上田晋也が「さっしーが泣いたら出来ない、この企画」と制して、企画は強制終了。堀内は「さっしーごめんね」と謝ったが、指原は涙の理由として、堀内の言葉で泣いたのではなく、“ブス”と言われた時に、観客からブーイングが上がったことを挙げ「お客さんが『えー!』って言ってくれたことが、守ってくれてるって思っちゃったんです」と、観客の優しさで泣いてしまった、と説明。「普段からブスって言われる企画全然慣れてるんですけど、お客さんが初めて守ってくれたから」と気持ちを語った。



指原は、この番組の放送前の昨日、自身のTwitterで「今日はしゃべくりセブンの放送の日だ。みてほしいような、ほしくないような?笑この収録の前後が忙しくて、疲れていて、なんかもう指原が女の一番嫌いな部分というか、そんな感じの部分が出てしまってスタッフさんにも申し訳なく自分でも見るのが怖いです…しばらくTwitterはみないぞ笑」と予告。



そして、番組放送終了後には「みんなさんのリプが優しい、、この収録の後、ずっと反省会してました。すごくお世話になっている方に電話で泣きついて困らせたり、、スタッフの皆様、出演者の皆様にとにかく感謝ですね。自分の一番嫌な、ダメな部分が出ちゃいました。反省。。」と涙を見せてしまったことに対して、反省しきりの様子。

今朝になっても「昨日のしゃべくりの収録のこと思い出したらいまだにうわあああああってなる」と綴っていた。

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