
第5話が放送された前田敦子主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。毎回、前田敦子の体当たりな濃厚ラブシーンや、二股三股当たり前という奔放な恋愛スタイルながら、「憎めない」「可愛い」「共感出来る」というゆり子のキャラクターにも注目が集まっている。
前回の放送では、同棲相手の美登里(渡辺大知)のために、小津(新井浩文)らの関係を整理しようとしたゆり子だったが、思わぬ小津からの離婚報告と告白に、美登里の約束を無視してしまう、というストーリーが展開された。
【第5話あらすじ】
小津(新井浩文)に「離婚した、永遠に一緒にいよう」と言われたゆり子(前田敦子)は、人生最高の幸せをかみしめていた。ゆり子は美登里(渡辺大知)にも野村(八木将康)にも別れを告げ、「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意し、初めて二股ではなく一人の男を愛するようになる。
一方、政局は緊迫していた。くろでん(片岡鶴太郎)が猛反対するなか、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となっていた。その日がいつなのか、Xデーをつかむため、ゆり子は新人議員の中川(高木渉)に取材しているが相変わらずそっけない。そんななか、ゆり子の身の回りで不審な出来事が起き始めていた…。
ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」オフィシャルサイト
http://www.tbs.co.jp/busujima/