
19日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、タレントのミッツ・マングローブが同じ年生まれで「1975年会」を開催したことを明かした。
番組終盤「芸能界まさかの実名告白ランキング!」のコーナーでミッツは、同じ年のタレント・つるの剛士と「1975年生まれで集まりたいね」と話していたところ、その輪が広がり、PUFFYの吉村由美、aiko、遼河はるひ、チュートリアル・徳井義実など豪華メンバーが揃ったというエピソードを語った。
1975年会には他にも、歌手の相川七瀬やMAXのNANA、さらに元テニス選手の杉山愛、元ラグビー選手の大畑大介、書道家の武田双雲など、各界からそうそうたる顔ぶれが揃ったという。
「これから人数も増えていくと思う」というミッツは、「お店のソファにaikoと由美ちゃんと相川七瀬とNANAさんが4人で座って話しているのを見ると『HEY!HEY!HEY!』(ダウンタウンが司会を務めていたフジテレビ系の音楽番組)を見ているようだった」と、その豪華すぎる雰囲気を振り返った。
ミッツによると、相川はその会で率先して「結婚占い」をやっていたそうで、かなり盛り上がったという。すると、MCのダウンタウン・松本人志は、すかさず「夢見る少女じゃいられない…」と、相川のヒット曲のタイトルをつぶやき、スタジオの爆笑を誘っていた。