
今夜第7話が放送されるフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」。先週放送された第6話では、神代広平(福山雅治)と佐野さくら(藤原さくら)が2人で曲を作る傍ら、それぞれの一方通行の想いが交錯するというストーリーが展開された。
そして、第7話では、神代がさくらのために作った曲が、宍戸夏希(水野美紀)の亡き姉に、かつて神代が用意した曲をアレンジしたものであったことが騒動のきっかけになったり、さくらの喉の調子に異変が見られたりするなど、来るクライマックスに向けて、物語が急展開を見せる。
また、先週放送された予告の最後では、さくらが神代に想いを伝えていると思われるシーンも盛り込まれており、こちらの動向にも注目が集まるところだ。
【第7話あらすじ】
神代広平(福山雅治)が佐野さくら(藤原さくら)に作った曲。それは、宍戸夏希(水野美紀)の亡き姉に、かつて神代が用意した曲をアレンジしたものだった。それに気づいた夏希にわだかまりが生まれる。
さくらのレコーディングは順調に進み、ライブハウス『S』で新曲のお披露目会が開かれた。弦巻竜介(大谷亮平)は20年近く音楽から離れていたのに良い曲が作れたと、神代は天才だとたたえる。さくらも同意するのだが、夏希は複雑な心境。すると、弦巻は自社のトップアーティストが神代の曲に興味を持っていると伝えた。
傍らで、天野空一(菅田将暉)は笹裕司(宇崎竜童)にギターを教えて欲しいとねだる。快く承知する笹は、さくらのデビューに一役買った褒美と、空一にウイスキーのボトルを店のキープ用に1本プレゼントした。
さくらは、中村真美(夏帆)と話していた。
アパートに帰ると、真美はさくらの詞は神代への気持ちをつづったものだろうと話す。否定はしないさくらだが、神代に思いは伝わっていないと答え…。
ラヴソング オフィシャルサイト
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