廊下にファンの行列も。高畑充希、高校時代のモテエピソードを告白

30日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」にゲスト出演した高畑充希が高校時代のモテエピソードを告白した。



NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを演じ話題を集めている高畑充希は、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典と共に登場。

高学歴でイケメン、さらにダンスも上手と三拍子そろった岩田に、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也が「モテたでしょ?」と振ると、岩田は「ぼちぼち」と苦笑したが、「正直に言って!」とツッコまれると、一瞬間を置いてから「まぁ、ハジケましたね!」と爽やかに答え、スタジオの笑いを誘っていた。



その流れから、上田が「高畑さんも、中学・高校の頃は相当モテた?」と尋ねたが、「私は女子校だったので……どちらかというと女子にモテたかな」という意外な回答が。高畑は「音楽室に行くところに、人の列ができていたりとか……。(私を)見にきたんですかね?」と、後輩からモテまくっていた高校時代を遠慮がちに振り返り、レギュラー出演者たちは「ファンクラブだ!」「宝塚みたい」と大いに盛り上がっていた。



また、卒業式ではたくさんの後輩に制服をあげてしまったそうで「すごい質素な格好で帰ったり」と、女子校ならではのエピソードも。その後、高畑の高校時代の写真が公開されると、あまりの可愛さにスタジオからは歓声があがっていたが、爽やかな思い出は皆無だったようで「まぁ寝てましたね」と振り返り、上田から「くそったれの青春だな!」とツッコまれていた。

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