
6月20日、日本テレビ系『嵐にしやがれ』に嵐・松本潤が出演し、自身の芸能界での反抗期について話すシーンがあった。
番組では武田真治をゲストに迎え様々なトークを展開。
その流れで嵐のメンバーにも芸能界の反抗期があったかという話題になり、松本は「全然ありますよ」とコメント。「まずセリフ喋んないとか」といい、スタジオの笑いを誘った。
続けて松本は「台本に書いてあるセリフ通りに言いたくないから『いや、このセリフはちょっと言えないっすね』」といい、ドラマ『ごくせん』に出演していた19歳当時は一番尖っていたと振り返った。
それを受けて櫻井翔は「当時耳にしてた松本さんのウワサの検証してもらっていいですか」といい「ドラマの現場の話ですよ。なかなか車から出てこねぇっていう話を聞いたことあるんですけど」「呼びに行かないと車から出てこない」と言われると松本は「なにそれ」と身に覚えがない様子を見せるも「自覚してやってたわけじゃないけど、でもそれがあってもおかしくないなっていう態度ではあった」と認めていた。