
昨夜、第9話が放送されたフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」。
第9話では、喉に出来た悪性の肉腫の手術を行うと決心したさくら(藤原さくら)に、術後、声の残る確率は10%だと言うまたもや重い事実が告げられる。
菅田将暉演じる空一は、ずっとさくらを思い続けてきた一途な幼馴染だ。さくらに思いをぶつけるも、一度は身を引き、再度アタックした際には、その思いをさくらも受け入れた。
そして、昨日放送された第9話では、声が出せなくなるかもしれないさくらに、出来る限りのことをしようとして、サプライズを仕掛けたり、福山雅治演じる神代に曲作りを頼み込んだりと、健気な姿が視聴者からの熱い支持を得たようで、Twitterでは「空一くんの飾らない優しさが素敵でした」「めっちゃ泣けた。空一やばいやろ。優しすぎ」「菅田くんって演技派だな。ラヴソング見てて、いつも感動するよ。」「ラヴソングの空一くんがさくらちゃん想いすぎてて無理」「空一の必死さや優しさに胸打たれた。」「どこまでも正直で、まっすぐな空一の純情に、ぐっときた。」と、絶賛の声が非常に多く上がっていた。
来週、いよいよ最終回を迎える「ラヴソング」。さくらの手術の結果は?交錯するそれぞれの思いは?物語の行方が注目される。
ラヴソング - フジテレビ
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