
昨日、最終回を迎えた前田敦子主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。毎回、前田が濃厚ラブシーンや修羅場を体当たりで演じたことが話題となり、注目を集めていた作品だ。
最終回では、ずっと親友だと思っていたにも関わらず恋心を告白してきた育男(諸見里大介)、ゆり子(前田敦子)裏切り続けるも遂に本心を明かした小津(新井浩文)、元同棲相手で決して裏切ることをしなかった美登里(渡辺大知)らと、ゆり子の決着が描かれた。
全体を通して、いかにも“ゆり子”らしい決着のつけ方が描かれており、視聴者からは「今まで胸が痛かったり辛かったりしたけど、すっきり最高な最終回で満足度半端ないです」「毒島最終回すかっとした!」「毒島最終回いい終わり方だなぁ」「最後の最後まで、みーちゃんはみーちゃんだったし、小津さんは小津さんだったし、ゆり子はゆり子だった!大満足!!」と、ゆり子以外のキャラクターに対してもそれぞれ筋が通っていて「すっきりした」という声が多く上がっていた。
また、ドラマ放送終了後には、前田敦子がInstagramで「毒島ゆり子のせきらら日記。自分で言っちゃいますが。最高でございました!!!3ヶ月間ありがとうございました!」とコメント。これに対してファンからは「本当に最高でした。続編お願いします」「ゆりこハマり役ですごくかっこよかったです」「ゆり子&小津さんロスになりそう」とコメントが寄せられていた。
テッペン!水ドラ!!『毒島ゆり子のせきらら日記』|TBSテレビ
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