SMAP・中居正広、岩田剛典にEXILEと三代目JSB「どっちが本気?」直球質問。「俺がTOKIOと兼任だったら…」

29日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」で、司会の中居正広が三代目 J Soul Brothersの岩田剛典のEXILEとの兼任について、驚きの質問を投げかける場面があった。



番組の冒頭、中居は岩田の兼任の話に触れ「どっちの方が本気なの?」と直球の質問をした。

これに岩田は苦笑いしながらも「どっちも本気です」と答えた。



すると笑福亭鶴瓶が中居に「お前もキスマイと一緒にやってるやろ?」と指摘。Kis-My-Ft2から派生したグループ「舞祭組」のプロデューサーを務めていることからだと思われるが、これには中居は爆笑をしながら「俺、兼任じゃねーから!」と否定した。



さらに中居は「どんな気持ちでやってるのかなって。俺がTOKIOと(SMAPを)兼任でやったらおかしいでしょ?」と岩田に投げかけ、自分がTOKIOをやるとしたら「タンバリンしかないよね」と自虐的にコメントした。そしてTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」を歌い出した中居だったが、歌とあわせた手の動きはタンバリンではなくカスタネットのそれ。中居は「何にもできないんだもん、楽器が」と自分が楽器を演奏できないことを強調しようとしたはずが、逆に鶴瓶ら出演者から総ツッコミを食らうハメに。



トークは続き、同じく番組に出演していたラブリには実弟・白濱亜嵐がいて、白濱も岩田に近いスタンスでGENERATIONSとEXILEを兼任しているという話に展開する。この時、鶴瓶は白濱のことを知らなかったようで「ラブリの弟はアランなの?」と質問をぶつけると、中居から「(俳優の)アラン・ドロンだから、そのアランは」と指摘されてスタジオの笑いを誘っていたのだった。

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