
本日放送されるテレビ東京『THEカラオケ★バトル「プロ頂上決戦!2020夏のグランプリ」』に、“レディー・ガガを泣かせた奇跡のR&Bアーティスト”KIMIKAが登場する。
レディー・ガガもその実力を認めた、ハスキーで繊細な声質と4オクターブの音域を持つアーティストであるKIMIKA。
また、本日、新曲「Help me! feat. Satoru Nakagaki」がリリースされた。この楽曲はコロナ期間中にアーティスト活動が制限された中で作られた曲。作詞はKIMIKA本人が作り、ラップの客演にSatoru Nakagaki(FREAK)が参戦している。鋭いメッセージ性のある歌詞と中毒性のある楽曲は新しいKIMIKAの一面が見られる意欲作。
さらに9月11日金曜日に無観客配信ライブの「KIMIKA LIVE 2020 Alright -No need to worry-」が行われることも決定。TVで配信で、ライブで、その歌が響き渡るだろう。
【KIMIKA コメント】
help meはコロナ禍において、何かを願い続けることしか出来ない自分が嫌になり、それを同性者に置き換えて歌った曲です。
見た目や外側ばかりを気にして繕っても結局中身の空っぽなものは何にもなれない。ならば中身を磨くことにもう気付いて動こうよ。
願うだけでは何も変えられない。そんなことを少しポップに歌っています。
しっかり聴くというよりは、ふとした瞬間ちょっと音楽聴こうかなという時にきいてもらえたらと思います!
KIMIKA:「#渋谷から世界へ」
渋谷109のアパレル店員からレディー・ガガとの共演までを果たした今注目のアーティストKIMIKA。KIMIKAは2018年に元々アパレル店員として働いていた渋谷109が主催する「109路上ライブ」で優勝。その後、動画配信サイトなどで音楽を発信し続け、2018年LINE LIVE主催の映画『アリー / スター誕生』スターダムオーディションで見事に優勝。主演のレディー・ガガとラスベガスで感動の対面も果たし、KIMIKAの歌にガガが涙するシーンはテレビでも大きく話題になった。