
昨晩放送されたフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」の第4話。
第3話では勢いで高月楓(菜々緒)に、柴崎千秋(三浦翔平)が好きだとライバル宣言してしまった櫻井美咲(桐谷美玲)。
一方では柴崎家のことを探っている様子の西島愛海(大原櫻子)が冬真(野村周平)に接近したり、東村了(吉田鋼太郎)は千秋に握ったらしい“秘密”を突きつけていたり、ストーリーは様々な方向で展開していった。
この日、視聴者の心を掴んだのは、山崎賢人演じる夏向の“ツンデレ”ぶりだったようで、最後の場面で、千秋と花火大会に行くことになった、と美咲に報告され、「行くな」と美咲を引き止めた場面では「夏向ほんとにやばい、、、」「心臓何個あっても足りひんで。もう酸欠で死ぬ」「秒で好きなる」「夏向にキュンキュンして、途中千秋が追い越してキュンッキュンさせて、最後にやっぱり夏向がギュンギュンさせてきた」「こっちが照れる笑」などという感想が溢れていた。
また、このドラマの主題歌でJYが歌う『好きな人がいること』は、ドラマ放送とともに話題をさらい、歌詞検索サイト(Uta-Net)で1位を獲得し、YouTubeでもMVが390万回再生を突破するなど、大きな反響を呼んでいる。この爆発的な人気を受け、急遽、昨日より着うた(R)の超先行配信が実現している。
そして、このドラマで美咲のライバル役、楓を演じる菜々緒は、自身のTwitterで「みんな楓のこと嫌な女だっていうけど、美咲ちゃんと正々堂々ライバルとして恋愛してる女の子じゃないかな?引き下がるような女の子よりずっと好きな人のこと想ってると私は思う。演じてみて。」と自らの役の解釈を披露。加えて「楓みたいな女子を嫌いっていう女子がわたし嫌い」と、きっぱりと一言つぶやいた。
また、「第5話は、楓の過去が明らかに!!!来週は凄いことになるよ!」「ああ。楓に対する愛が強すぎて。