
4日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」でDAIGOが子ども相手に見せたある“気遣い”が話題になっている。
「季節外れのサンタクロースが家にやってきたら子どもたちはどんな反応をするのか」というテーマで、サンタクロースに扮したDAIGOが一般家庭の子どもたちと交流した。
そして「(お母さんが)友達とかに自分のものを貸さないって言ってたんだけど、本当? それ」と優しく問いかけた。女の子が「ちょっと貸さないときもあるよ」と答えると、DAIGOは優しく「じゃあ今度から貸してあげてね」と諭し、「ゆびきりげんまん」で約束しようとした。
そのときに本来なら「指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます」と歌うところを、DAIGOは「指切りげんまん 嘘つかない!」と、子どもが怖がってしまう部分を替え歌にして指切りをしたのだ。
この配慮にTwitterでは「優しいしかっこよかったです!いいパパさんになりそうですね」「子供の扱いすごい上手だねって家族で褒めてました」「ダイゴサンタさん面白くて素敵で良い人で、今まで観たモニタリングで一番感動しました!!」「針千本飲ませないスタイルで本当優しさで溢れてる」「『~はりせんぼんのーます』は言わない優しさに息子2人が感動しとります」「細かい所に気を使って、本当にいい人なんだろうなー」と大絶賛だった。