
『steady.』が行った“読者1000人大調査”で、“上品だと思う芸能人”の1位に北川景子が選ばれた。
同誌は、30歳前後の働く女性をターゲットに、通勤服、仕事、恋愛といった働く女子の今知りたい情報を徹底調査し、お悩みを解決するマーケティング雑誌。
働く女子1000人調査によると、“服装やコーディネイト、アイテム選びで重視するポイント”は「品があるか」と答えた人が36%で最も多く、次いで「清潔感があるか」33%、「女性らしさ」27%。“上品に見られたいシチュエーション”は、1位「職場」、2位「デート」、3位「結婚式やパーティ」 という順位になり、意外にも1位は職場という声が多く上がった。
また“読者が上品だと思う芸能人”は、1位・北川景子、2位・綾瀬はるか、3位・石原さとみという結果になった。
同誌では、スタイリストの岡野香里、イメージコンサルタントの森本のり子に“上品な印象を与える最強の色BEST5”を聞き、その色をベースにしたコーディネイト術や、“上品シンプルを叶える即効テク”として、 「スカーフを首に巻く」「華奢なゴールドアクセを重ねづけ」「髪はマジェステで留める」などの小物づかいのテクニックなども紹介している。