
20日放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」で、浅香唯がアイドル時代に自身の親衛隊に自宅を警備してもらっていた過去を語った。
番組では、浅香と渡辺美奈代がゲスト出演し、SMAPの中居正広と「今夜しか聞けない トップアイドル マル秘ウラ話」をテーマにトークを繰り広げた。
そのなかで「自宅は常にファンが警備!」という浅香のエピソードになった。浅香は「親衛隊の子たちが『ぼくたちが24時間ちゃんとお守りします』って(自宅周辺にいた)」と明かすと、思わず中居が「親衛隊ってすごいよね…」と言葉を漏らす。
浅香は当時の警備のやり方について「マンションの下にひとり、まずいて私が帰ってくると『お疲れ様でした』って。で、トランシーバーで『ご本人様ただいま到着』って上の階の人に送るんですよ」と解説した。
そして浅香がエレベーターで上がるとそこにも親衛隊のメンバーが出迎えてくれるそうだ。部屋近くにももう1名のメンバーがいるそうで、浅香は「たぶん、お部屋の前にいらっしゃる方が一番のボス」と続けた。
浅香によるとそのボスの人はいつも部屋の近くに立っていたそう。この話を受けて、中居は「好きな人とか、彼とかできちゃったら(親衛隊の人たちは)どうするんでしょうね」と疑問を唱えると、浅香は「仕事から家に帰ったら、一歩も、一回も(外に)出たことないくらい」とアイドル時代は恋愛どころではなかったと回想していた。