関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、NAOTOと記者の“板挾み”にも神対応に称賛の声。「めっちゃ優しい」「心広すぎ」

22日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にEXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが登場し、ドッキリ企画に動揺する様子が流れた。



内容はニセの雑誌取材で、失礼な記者に注意するかどうか、というもので、まずは“メンディー”を“ムーディ”勝山と間違えられるというベタな仕掛けからスタートする。



また、記者が作ってきたというメンディーのキャラ弁は宮崎駿の顔で、尊敬する人物を答えると記者から「からの?」を連発されるが、メンディーはやんわりと勘違いをただし、ときに笑いつつ、真摯に対応していく。



しかし仕掛け人に所属グループ・EXILEの先輩にあたるNAOTOが加わると、メンディーも焦りを見せ始めた。少し早めに到着したので一緒に取材を受ける、という形でNAOTOもテーブルに座ると、メンディーは記者を横目でうかがうなど、先輩に失礼をしないかの警戒モードに入る。



予想通りに記者がNAOTOとナオト・インティライミを間違えて、質問をすると横からメンディーが「さっきもムーディさんって呼ばれてて、本当ボケてくれるんですよ」とフォローを入れる。相手はボケをかます楽しい記者、として乗り切ることに決めたようだ。



取材が続き、「尊敬する、強い男って誰ですか?」と訊かれたNAOTOは「ドラゴンボールの孫悟空」と答えるも、なぜか記者は「全然最強じゃないと思います」と反論する。そして「ワンピースのルフィの方が強い」と主張する記者にNAOTOは「漫画史上、後にも先にも一番強いのは、絶対孫悟空だと思います」と一歩もゆずらない。



ヒートアップしたふたりが椅子から立ち上がり、熱弁を繰り広げるのをメンディーはただ見守っていたが、そこでNAOTOから「メンディー、どっちが強いと思う?」と意見を求められる。ためらいつつも「僕は、悟空っすかね」と答えたメンディーが先輩の方についたところでスタッフが登場し、ネタばらしとなった。



メンディーは戸惑いながら「スゴイ、テンパっちゃったんですけど」と感想をもらし、記者のいっこく堂のものまねには「この人ヤバすぎるな」と思っていたことを告白した。最初、NAOTOの顔を見たときは「やった、来てくれた」と内心喜んでいたが、孫悟空とルフィの口論には「ちょっと怖かったです」と本音がこぼれた。一方、仕掛け人であるNAOTOは「どれだけ笑わないでいられるか、入ってきたときからそれだけが心配で」と語っていた。



このやりとりを観た視聴者からは、Twitter上で「メンディーめっちゃ優しいしなんか可愛い」「神対応さすがだわ」「心広すぎ、、、大人だね、、」と、メンディーのふるまいに心奪われる発言が続出していた。

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