SMAP中居正広、自ら“あの騒動”を持ち出したウエンツ瑛士への絡みが話題。「さぞかし喜んでたんでしょうね!?」

21日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」で、SMAPの中居正広が自らグループの騒動を持ち出す場面があった。



番組冒頭、中居が腰をかがめながら共演のウエンツ瑛士に近づき、「(楽屋で)挨拶してませんでしたよね?」と言う強烈な言葉と共に手を伸ばし、握手を求める。

ウエンツは立ち上がり、差し出された中居の手を握るが、困惑の表情を浮かべている。



中居は「みなさんとは挨拶させてもらいましたけども、ウエンツさんだけちょっとタイミングが合わなくて」と言いながら、「すいません、ほんっとに。お座りください」とにらみつける。



弱り切っているウエンツに対して、中居は「『中居正広をこの芸能界から追放しようの会』の理事長をつとめてる」と言い「あの騒動でさぞかし喜んでたでしょうね!?」と自身の騒動をネタに真顔でウエンツにぶっこんできたのだ。



笑福亭鶴瓶が「喜んでんのか!」とツッコミを入れると、ウエンツは困りながらも「ええ、ええ、ええ」と認めたかのような返答をする。再び中居が、歌舞伎のように首を左右に振りながら「あの騒動でさぞかし喜んでたんでしょうね!?」と繰り返しあおると、開き直ったのか、ウエンツも負けじと満面の笑みで「ええ、チャンスがやってきましたねえ!」とやり返した。



それを受けて中居が「チャンスじゃねえよ!」とツッコミ返すと、この軽妙なやり取りの間中、スタジオからは歓声と笑いが巻き起こっていた。



この放送に視聴者からはTwitterで「今日も中居さんとウエンツ君のやりとり最高だった」「まじでお前潰すぞっていいながらもウエンツへのツッコミが優しくて愛情駄々漏れ」「中居さんとウエンツ君、ほんと仲良しだなぁ」「中居さんとウエンツのやりとりが本当たまらん!」と、多くの声が寄せられていた。

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