テノールの大田翔とバリトンの田中俊太郎によるヴォーカル・デュオ“SiriuS”が12月23日に星に因んだ名曲の数々を収録したアルバムをリリースすることが発表された。
ユニット名でもある星に因んだ名曲を歌い継ぐ企画として9月よりスタートした配信限定のシリーズでは、星々の歌をSiriuSならではのハーモニーで幻想的な星空に誘い、スタート時より好評を博している。
配信企画第2弾は、夢と希望に満ちあふれるディズニー作品から「右から2番目の星」、「星に願いを」の2曲、そして、さだまさしの「ふたつならんだ星~アルビレオ~」の全3曲の配信が10月28日にリリースされることも発表となった。
さらに、SiriuS公式のYouTubeチャンネルが開設され、「すわんだふる」という企画がスタート。自粛期間中に2人のトーク配信なども積極的に行っていたが、今後は、プライベートメディアとして2人のトークや企画がさらに公開されていく予定とのこと。ファンの方々との企画もあるので、こちらも是非チェックしてみてはいかがだろう。