でんぱ組・最上もが、投薬の影響で「肝臓がずっとボロボロ」と告白。乃木坂46白石麻衣へ“アイドル”として敬意も

26日、アイドルグループ・でんぱ組inc.の最上もがは、自身のインスタグラムで“アイドル”について言及するコメントを投稿した。



最上は桃色の壁紙を背景に撮影した自身の横顔を投稿し、「アイドルっていうのは白石麻衣さんみたいな元から可愛くて自然体で肌が白くて声もおしとやかで、動画もフリーズしてもどこまでも美しくてほぼすっぴんだろうが美を保てる人のことだと思うんですよね」とコメントを残した。



さらに最上は「ぼくが白く見えるのは照明や修正のおかげで(ありがたいね)、2年くらい前から色んな薬を飲みすぎて肝臓がずっとボロボロで顔色茶色なのが悩みなんですね」と、持病を治療する目的で投薬していることによる肝臓の不調を告白。



続けて「顔はファンデーションでなんとかワントーン明るいやつ無理やり塗っているけれども。今回の舞台挨拶で、心底自分のクソさに気づきました。はい。きのうは舞台挨拶で名前さえも呼ばれなかった程の存在感のなさ。畜生、売れてやる。雑草がいつか輝けるまで負けないようにしたいです」と、強い意思を表明していた。



最後には「誤解のないようにかきますが」と書き出し、「白石さんはまじで美しくて素晴らしい方です。そういう方がぼくは”アイドル”だと思うんです。それだけです」と、乃木坂46・白石麻衣への敬意を示していた。



これを受けたファンからは「肌の色なんて関係ないよ!もがちゃんはずっと私たちのアイドルですよ!」「もがちゃんの姿勢にすごくチカラを貰ってます。私にとってアイドルは笑顔でいてほしい人です。

それだけで元気になれるんです」「もがちゃんも素敵なアイドルだよ」「野心が無いと上にはいけないと思うから、その気持はもがちゃんの強い武器になると思う」などと、エールの言葉が寄せられていた。

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