SMAP中居正広、幼なじみに大暴露されたプライベートが話題。「幼なじみっていいな」「中居くんの素が」

5日深夜放送の日本テレビ系「ナカイの窓」でSMAP・中居正広の幼なじみという男性が出演し、隠されたプライベートを暴露する場面があった。



番組では覆面をした中居と縁のある6人がマイクで音声を変えてトークをし、その内容をもとに中居にその人物が誰なのかを当てていく企画を進めた。



中居は正解を重ねていくが、緑の覆面をかぶった相手が「中居とよく食事に行き、おごってもらう」「映画で共演したことがある」とヒントを出すが、その正体を暴くことができない。そのため、新たなヒントとして「中居と殴り合いのケンカをしたことがある」と話し、部活の朝練のときに起きたエピソードを語ると、正体に気づいた中居は「お前ちょっともういいわ。お前ダメ!こいつ全部知ってるからダメ」とゲストの話を止めた。



ゲストが覆面を取ると、その正体は30年来の中居の幼なじみだという男性だった。男性はケンカをしたエピソードについて「バスケ部で朝2~3周走るんですけど、そこで俺が(中居を)抜いてゴールしたのに、そのまま後ろをついてゴールをしたんですよ」と、もう1週走るはずだった中居がズルをしたことが許せず「殴ったんです」と話した。



このエピソードに「だからお前さぁ、説明をちゃんと……」と男性を諭す中居の姿に、ゲストMCの陣内智則は「地元のヤツ来たからすごいリラックスしてる」とツッコミを入れていた。



すると中居は幼なじみとのエピソードを明かす。昼食を食べに行ったときに「俺はトンカツ行こう、(幼なじみは)生姜焼きみたいな。だから『1個ずつ分けようぜ』みたいな」と、お互いの料理をシェアしたそう。その状況を中居は「俺はトンカツがあったらね、トンカツのクリーンナップ(いい部分)をあげてんのよ。なのに、なんか知らないけど(男性がくれるのは)生姜焼きの脂身の方だけ」と説明する。



しかし幼なじみの男性はそれに「おかしくないですか、俺全然(トンカツ)食いたくないんだよ?」と反論し、その後も言い合いを続ける様にスタジオからは笑いが起こっていた。



番組を観ていた視聴者はTwitterで「幼なじみ登場で中居くんの素がポロポロ出てる(笑)」「中居くんと幼なじみのやり取りが超おもしろかったー!!」「幼なじみって良いな~って、遠慮なく子供みたいに楽しそうに言い合ってる2人見て思った」と、中居と幼なじみのやり取りで出た中居の素の表情を微笑ましく見守っているようだった。

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