
18日放送のTBS系「Good Time Music」で、MCの及川光博が「カッコつけるのが商売」と語る場面があった。
この日の放送では、ゲストとして登場した5人組ロックバンド、キュウソネコカミの魅力のひとつとして、言いたくてもなかなか言えない、しかし多くの共感を呼ぶ“世の中に噛み付く歌詞”を紹介。
ボーカルのヤマサキ セイヤが実体験から書いているという歌詞について語ると、意外や及川は「気持ち的には乗りたい」と満面の笑みで同調。結局は「今日は本音で語っていこう!」と提案し、スタジオを大いに盛り上げる。
及川は自ら真っ先に「はい、本音本音」と手をあげ、「街を歩いてる時に、酔っ払いに呼び捨てにされるのが大嫌い」と本音をポロリ。そんな酔っ払いから「及川、格好つけてんじゃねーぞ!」などと絡まれたときには「すいません、商売なんで」と笑顔で返すことを明かすと、キュウソネコカミのメンバーは爆笑しつつも口々に「カッコいい!」と絶賛していた。