秋元康が指原に語ったAKB48の“ステージで輝くメンバーの法則”とは?直々に受けたアドバイスを披露

18日放送の日本テレビ系「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」で、HKT48の指原莉乃がAKB48には根暗が多いと語った。



番組では「トリオ THE 女子高育ちのお嬢さま」と題し、神田愛花アナウンサー、元フィギュアスケート女子五輪代表の八木沼純子氏、元SKE48の柴田阿弥の3人を交えトークを繰り広げた。

ゲストの幼少期時代の写真をパネルで紹介しながらトークを行なう場面では、小学生時代の柴田のあか抜けない写真を見ながら、「小2のときに男子に知らない間に髪を切られる」という本人的には“ポップ”ないじめの話をする。



また「小5のときには塾・学校・家の往復で誰とも会話をしなかった」と暗い幼少期のエピソードを披露すると、これを聞いたMCの後藤輝基が「指原と一緒や、柴田さんは」とコメントをすると、指原も「AKBって結構そういう子が多いかもしれない」とコメント。柴田が「根暗多いですよね」と言えば、指原も「多い多い」と共感した様子だった。



そして指原は「でも秋元さん自身も『そういう人の方がステージとかでは輝くから、悲しい気持ちだったりとかを溜めてたほうがいい』ってよくおっしゃってましたね」と、AKB48プロデューサー・秋元康からのアドバイスを持ち出し、会場からは感嘆にも似た声が上がっていた。

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