明石家さんま、『VS嵐』出演時の裏話を明かす「なんでも笑ってくれる二宮が…」

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11月14日、フジテレビ系『さんまのお笑い向上委員』に明石家さんまが出演し、とさまざまなゲームで対決する『VS嵐』に出演した際のエピソードを話す場面があった。



今回番組では、同番組に出演するメンバーらと“軍団明石家”として出演した『VS嵐』の収録を振り返る企画を放送。

その中でさんまは「嵐のオープニング、あんなゆっくり落ち着いて喋る人凄い」「俺たち慌てすぎやわ」と発言し笑いを誘った。



それを受けて陣内智則は、さんまがオープニングトークだけで30分も話し、芸人のオラキオの話をするなどしていたといい「リモートのお客さんがさんまさん出てきて凄い最初『きゃー』って目が輝いてたけど20分オラキオの話しするからリモートの客全員床見て」「嵐もほったらかしよ。嵐を背にして我々にバーッ喋って」と話すと、スタジオは再び笑いに包まれた。



さらに陣内は「ゆりやんの屁のくだり」といい、ゆりやんレトリィバァが、しゃがんだ瞬間にオナラの音を出す“オナラ芸”について触れ「これをやったのよ、『VS嵐』で」「全然ウケてない」と話すと、さんまは「二宮、苦笑い」と嵐・二宮和也の名前を出し「あんなにお笑いが好きで、なんでも笑ってくれる二宮が」と話していた。

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