
松岡昌宏演じる一流家政夫の三田園 薫が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。夏木マリが“最強の家政婦”として登場することで、すでに話題となっている11月4日(金)放送の第三話では、三田園が男装姿で画面に現れることになった。
松岡がほぼ全編にわたり女装姿で奮闘し、三田園の衝撃的なビジュアルが早くもネットを騒がせている同作だが、第三話ではなんとその三田園の“本来の姿”、つまり“男性の姿”で登場する。
いつ、どんなタイミングで登場するのか、そしてそれはどんな格好なのか――謎多き本作の主人公、三田園は今夜も汚れた家庭を掃除するため、たくらみを胸に密かに暗躍する。
第三話にゲスト出演した夏木マリも、撮影時には「(松岡さんの)男装・女装両方の姿を見ることが出来たから、お得な気分だったわ」と満足げな様子を見せていた。
白いブラウスに黒のスカート、セミロングの黒髪に眼鏡――だんだん見慣れてきた気もするいつものビジュアルとはひと味もふた味も違う、第三話の三田園の姿を是非ともお見逃し泣く。